第67回自動制御連合講演会にて、OS「現場制御理論に基づくオープンな学びと次世代制御工学への挑戦」を開催しました
第67回自動制御連合講演会 にて、オーガナイズドセッション「現場制御理論に基づくオープンな学びと次世代制御工学への挑戦」を企画・開催しました
会場には多くの方々にお集まりいただき、活発なディスカッションが行われました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
セッション情報
オーガナイザ
- 西村 悠樹(鹿児島大学)
- 南 裕樹(大阪大学)
- 川田 昌克(北九州工業高等専門学校)
- 丸田 一郎(京都大学)
- 鈴木 元哉(株式会社ホンダスタッフィングサービス)
企画母体
計測自動制御学会 制御部門 実学界で踊る現場制御理論調査研究会
概要
制御工学におけるオープンな技術開発と革新的な教育手法の融合に焦点を当てます。アカデミアと産業界の協働により生まれる斬新なアプローチや、次世代の制御エンジニアを育成する取り組みに挑戦し、制御工学の新たな学びと創造の形を探り未来を展望します。トピックとしては、実践重視の制御工学教育:理論と実装の橋渡し、オープンプラットフォームを活用した制御システム開発、コミュニティ駆動型学習:オンライン勉強会の可能性と成果、産学連携がもたらす制御技術イノベーション、DIY制御プロジェクト:失敗と成功から学ぶ実践知、次世代制御エンジニアの育成:新しい教育アプローチの探求などを予定しているほか、広く講演のご提案を募集いたします。
発表一覧
※講演会サイトより引用